ニッセンの過払い金請求の返還率とお金が返ってくるまでの期間

ニッセンの過払い金請求の返還率とお金が返ってくるまでの期間

ニッセンのキャッシングを利用している方の中には、支払う必要のない利息を払いすぎている可能性があることをご存知だろうか。これは誰にでも当てはまるということではないが、2007年以前から2016年現在まで継続してニッセンから借り入れをしている方の場合は、既に支払うべき利息まで支払い終わっている可能性があり、その支払い過ぎた分を取り戻せる可能性があるのだ。ここでは、ニッセンから取り戻せる金額や期間、注意点などを紹介する。

ニッセンの過払い金返還率

通販で知られるニッセンはグループ内にニッセンGEクレジットという貸金業を営む会社があるが、こちらを利用している方の中には過払い金が発生している可能性がある。実際にニッセンに過払い金請求をした結果、どれほどの金額が戻ってくるのかは依頼する弁護士などにより異なってくるが、目安としては60%~100%と言われているようだ。つまり、過払い金が100万円あるとすれば60万円~100万円の返還が期待でき、この中から過払い金請求の依頼先に対して報酬を支払い、残りが手元に返ってくるということになる。返還率にこれだけの開きがあるとすれば、過払い金額が多い方ほど依頼先を慎重に選ぶことが必要不可欠になるが、過払い金の返還率を上げるための方法が全く無いということではない。過払い金請求では和解と訴訟の2つの方法があり、和解は返還されるまでの期間が短くなる一方で、返還率が下がる傾向にある。訴訟は返還までの期間は長くなるが、返還率が上がる傾向にあるため、少しでも多くの金額を取り戻すには訴訟がいいだろう。もちろん、これについても一概に言えることではないが、一定の目安になるため過払い金請求をする際に考慮したいポイントである。ただし、訴訟になった場合は依頼費用が和解よりも高くなることが一般的であり、必ずしも訴訟に持ち込んだほうが返還金が高くなるということではない。これについては過払い金残高が関係してくるため、弁護士などとしっかり相談した上で決めるといいだろう。ちなみに、過払い金請求を依頼して取り戻すことができた場合、返還額の20%が和解の成功報酬になり、訴訟の場合は25%程度が相場のようだ。

ニッセンから取り戻せる過払い金額

ニッセンでは2016年現在において、上限金利を17.95%として利息制限法の上限金利の中に納めて融資しているが、利息が引き下げられた2007年以前は29%程度で貸し出されていたため、借入期間が長い方ほど過払い金が発生している可能性があるのだ。たとえば、2005年に50万円を借り入れ、その後2007年までの2年間に29%の利息で毎月2万円ずつ返済した場合では、7万円以上の過払いが発生していると考えられる。また、借り入れを繰り返していた場合などでは、さらに多くの過払い金が発生している可能性があるため過払い金請求を検討するといいだろう。ただし、ここで掲載する金額はあくまでも概算であるため、正確な過払い金額については弁護士などへの相談が必要である。

ニッセンから過払い金が返還されるまでの期間

前述の通り、和解は短期間で訴訟は長期間ということになりそうだが、具体的にどれだけの期間を要するのだろうか。これについても返還率同様に一概に言えるものではなく、法律事務所によって和解なら2ヶ月~5ヶ月、訴訟をするようなら5ヶ月~8ヶ月などそれぞれで期間が異なっている。過払い金請求を依頼する側としては、事前に返還される金額について知っておきたいところだと思われるが、返還されるまでの期間はニッセンとの取引状況も関係してくるため、依頼前に相談する中でおおよその期間が分かってくるだろう。実際のスケジュール例としては、過払い金請求を依頼すれば依頼先が受任した当日、若しくは翌日に受任通知をニッセンに発送する。それと同時に取引履歴の開示要求を行い、ニッセンから取引歴が届いた後に利息の引き直し計算が行われる。これにより、どれだけの返還金があるかが判明するため、依頼者と相談のうえ和解か訴訟かを決めてニッセンに通知する。ここまでの期間は2週間~3週間程度になることが多いようだが、問題はここからだ。和解と訴訟のどちらを選ぶとしても、依頼先の交渉力によって返還されるまでの期間が左右する可能性が高い。つまり、過払い金請求の期間をより短くしたいのであれば、実績がある専門家に依頼するのがベターな方法と言える。肝心なのは探し方であるが、インターネット上で探すのであれば過払い金請求に特化した法律事務所を優先的に選び、複数の事務所に相談してみるといいだろう。また、各都道府県の弁護士会や自治体窓口でも相談、弁護士の紹介などを受けられるため利用を検討してはいかがだろうか。

そもそもニッセンはリボ払い!でも取り戻せる?

ニッセンのショッピング枠の支払い方法は、1回払い・分割払い・リボ払いの3種類。キャッシング枠はリボ払いと決まっている。リボ払いは毎月の返済額は少なくて済むが、元金が減らないと感じられてしまうという面もある。ニッセンでは、このリボ払いも2007年以前の利息は利息制限法の上限を超えていたため過払い金請求できる可能性があるのだ。ただし、これはキャッシング枠のみに限ったことであり、ショッピング枠には適用されない。というのは、ショッピングリボに加算されるのは利息ではなく手数料だからだ。そのため、ショッピングリボは実質年率が20%を超えても利息制限法で制限できるものではないことから、過払い金請求はできない。とはいえ、キャッシングの金額が多かった方はリボ払いで利息をたくさん支払っていたはずであり、その分だけ過払い金が発生していることが考えられる。

ニッセンに過払い金請求する際の注意点

ニッセンではキャッシング以外にショッピングクレジットも行っているが、過払い金請求した時点でショッピング枠に利用残高がある場合は、手元に過払い金が戻ってくる以前に相殺され、その残りが返還される。また、過払い金請求により現在所有しているニッセンカードは利用できなくなり、さらに今後ニッセンカードを新規作成することも難しくなるようだ。ただ、クレジットカードを使用しない決済であれば、従来通りニッセンの通販などの利用は問題なく利用できるとされている。このように、デメリットもあるように思えるニッセンの過払い金請求だが、ニッセンカードの利用ができなくなるとしても過払い金を取り戻せるのであればそれに越したことはないだろう。

過払いが発生していると思うなら早めの行動を!

過払い金請求はいつでもできると考えている方も多いかもしれないが、この権利は最後に取引した日から10年間と定められている。つまり、2007年に借り入れした分の消滅時効は2017年ということになるのだ。この期間内にニッセンに対して過払い金請求をしなければ過払い金が発生していたとしても消滅してしまい、支払い過ぎた利息が手元に戻ってくることはない。さらに、ニッセンでは2007年に金利引き下げを行い、利息制限法の上限以内で融資を行っているため、引下げ後の利息については過払い金請求の対象にはならない。2016年現在、各種メディアで過払い金請求を急かすようなCMを目にする機会が多くなっているが、これは多くの貸金業者が2006年~2007年に利息制限法の枠内の利息に引き下げたためで、現在もニッセンと取引している方は消滅時効を迎えることはないが、2007年までに完済していた方は弁護士などに相談してみるといいだろう。

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